テンピュール®新作展示会－マットレス紹介編－
こんにちは！Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの山下です。
先日、東京で行われたテンピュールの新作展示会に行ってきました。
～TEMPUR EXHIBITION 未来の睡眠がここに～
今回はいつもの展示会と違い、主力商品がフルモデルチェンジということで、メーカーの営業の方もみなさん気合が入っていました！
変更点が非常に多いので、今回はマットレスを中心にご紹介していきたいと思います！
フルモデルチェンジに伴い、従来のマットレス、ピロー、トッパー、フトンシリーズに使われているテンピュール素材も変わります。
主な変更点としては、下記の3つの新素材の登場により、テンピュールマットレスがさらに快適な睡眠へと導いてくれます。
・テンピュール®アドバンスト素材
従来のテンピュール素材と比べて体圧分散性が20％向上。マットレスだとテンピュール®エアとワンを除く全商品とフトンシリーズの一部の商品に使われていています。
・テンピュール®アダプト素材
こちらも従来のテンピュール素材と比べて20％の軽量化を実現していて、この素材が入ることにより、今までのテンピュールマットレスではあまり感じられなかったほど良い弾力性のある寝心地に変わっています。今までの寝心地が少し苦手という方にも気に入ってもらえるような感触に仕上がっていると思います。
・テンピュール®エア素材
こちらはテンピュール®エアシリーズ(マットレス、ピロー、フトン）のみに使用されている素材で、従来のテンピュール®素材のなんと10倍の通気性を実現しました！通気性が格段に良くなったことにより、寝るだけで寝床内の温度を―2℃調整してくれます。
そしてフルモデルチェンジに伴い、マットレスのグレードや硬さの種類なども少し変わりました！
現モデル
・厚み21㎝-スプリーム-
ソフト(クラウド)
ミディアム(オリジナル)
ハード(センセーション)
・厚み25㎝-エリート-
ソフト(クラウド)
ミディアム(オリジナル)
ハード(センセーション)
ベリーハード(ファーム)
・厚み30㎝-リュクス-
ソフト(クラウド)
ミディアム(オリジナル)
ハード(センセーション)
・厚み20㎝-エントリーモデル-
ワンバイテンピュール
こんなかんじでしたが、新モデルは下記のようになります
・厚み21㎝-プロ-
ハード(ややかため)
ベリーハード(かため)
・厚み25㎝-プロプラス-
ソフト(やわらかめ)
ミディアム(ふつう)
ハード(ややかため)
ベリーハード(かため)
プロエアプラス(やわらかめ・ふつう）
・厚み30㎝-プロリュクス-
ソフト(やわらかめ)
ミディアム(ふつう)
ハード(ややかため)
・厚み20㎝-エントリーモデル-
ワンクーリング
21㎝のモデルが全体的に硬めになり、全体的にもアダプト素材に変わったことによって少ししっかり感が出たような寝心地になっていると思います。
また個人的に良いなと思うのは、全モデルがクイックリフレッシュカバーになったことです！よりカバーの脱着がしやすくなったことでカバーのメンテナンスなどがしやすくなったと思います。
新モデルもグレード・硬さによりテンピュール素材とウレタンとの配分を変え、眠りやすい仕様になっています。
今回新しく登場したモデルのテンピュール®プロエアプラスを掘り下げて説明していきます！
新モデルのプロリュクスは前回のリュクスシリーズのような接触冷感のような機能は無いですが、エアシリーズのマットレスは寝転がると少しひんやり感のような涼しさがありました！新モデルも入荷予定ですので、また入りましたらブログで紹介していきます！
次回のブログではピローやフトンシリーズ、ベッドフレームについて紹介しますのでお楽しみに！
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