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【豆知識】羽毛ふとんの羽毛って、何の羽毛??

こんにちは~!

Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの大山です!

只今メザメでは、【期間限定】で羽毛ふとんフェアを開催しております!
『夜寒くて、暖かいふとんが欲しい』『そろそろ買い替えたい』『ベッドと一緒に揃えたい』など、羽毛ふとんをご検討中の方には、大変お得な期間となっておりますので、ぜひこの機会にご来店くださいませ♪

さて、当店でも様々な羽毛ふとんを取り揃えておりますが、実は羽毛ふとんに使われる羽毛にも様々な種類があることをご存知でしょうか?
本日は、羽毛ふとんに使われる羽毛にどんな種類があるか、軽さや温かさにどんな違いがあるのか簡単にご紹介いたします♪ 参考にしてみてください♪

まず、羽毛ふとんの羽毛は、水鳥の羽毛です!暖かい地域に生息する鳥には(ニワトリとか)ダウンのような羽毛がなく、軽くて暖かい羽毛は水鳥からしかとれないものなんです♪

羽毛の種類について

1.羽毛の産地はさまざま
水鳥からとれる羽毛は、ダウンベルトといわれる北緯50度あたりの国で生産されていることが多いです。寒い地域の水鳥の方が、寒さから身を守るために保温性の高い羽毛で覆っているからです。
羽毛の有名な産地である、ポーランドとハンガリーは国家プロジェクトとして羽毛の品質改善をしてきた経緯があり、現在でも高級羽毛ふとんには両国の羽毛が生産国になっていることが多いです。その他の原産国ですと、フランス・ロシア・中国・台湾などがあります。とは言え、有名だからいいというわけではなく、気候や飼育環境は様々ですので、一概に産地だけで推し量ることはできないのです。

2.水鳥の種類
ダック:アヒル。体長50㎝くらいで、グースに比べて体が小さい。
グース:ガチョウ。体長80㎝くらい。ダックに比べて、体が大きいので、羽毛も大きい。高級。
マザーグース:1年以上飼育した大きなグース。よって、羽毛自体も大きなものがとれるので温かさを保持するのに優れている。最高級。

3.羽毛がとれる部位は3つ
ダウン:胸部の羽毛。羽根の軸がなく、タンポポの綿毛のように軽くフワフワしている。ふわっとしているので、温かい空気を溜めこむことが出来る。フェザーに比べて高価になります。
スモールフェザー:腹部に生えている羽毛。羽根の形をしているが、軸が細いため、ダウンと混ぜることで弾力性を出すことが出来る。
フェザー:翼の部分に生えている羽根。羽根の軸が硬いため、羽毛布団には使用されない。

こうして選び抜かれた羽毛は、日本に輸入され洗浄加工され羽毛ふとんになるわけですが、
一般的に、軽くて暖かい羽毛ふとんを作るには、
【ダウンの混合率(Max95%)】と【羽毛の膨らむ力が大きいもの(ダウンパワー)】が大切になってきます☆

さらに、羽毛の充填料やキルティング、側生地の縫製・・・などなど、軽さや暖かさを追及し、各メーカー様々な工夫が施されていますので、実際のフィッティングでご自身に合う羽毛ふとんを見つけていただくのがおすすめです!

羽毛の原産国や種類が気になる方は、店頭で聞いてみてください♪

羽毛ふとんは、10年以上使っていただけるものになりますので、ぜひ高品質の羽毛ふとんの軽さ温かさの凄さを店頭でお試しくださいませ♪

☆只今開催中の羽毛ふとんフェア【12/1(月)~3/18(日)】では、3つの特典をご用意しております♪
➀通常価格よりプライスダウンいたします!
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ぜひ、ご来店をお待ちしております!

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