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テンピュール「快眠フェア」は9月23日までです!

こんにちは!Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの山下です。

現在好評開催中の「テンピュール®快眠フェア」ですが、残すところあと10日あまりとなりました。

快眠フェア期間中にお買い求めいただいた方にお話を聞くと、「枕は使っていて(使ったことがあって)、良いのは知っていたけど、マットレスは使ったことがなかった」というお声が結構多いんです!

一方で、テンピュール®を検討されている方にお話を聞くと、寝心地が良いのは体感して分かっているが、ネットなどの情報で沈みすぎて腰に良くないとか暑くなると書かれていたので心配というお声もありました。

これはおそらくテンピュール®に使われている素材に起因していると考えられます。テンピュール®素材はとっても簡単に表現すると、「ものすごく復元率の高い低反発素材」なんです。

テンピュール®マットレスの中で例を挙げると、
➀テンピュール®プロかため(21㎝)が203N(ニュートン)
➁テンピュール®プロプラスやわらかめ(25㎝)131N(ニュートン)
となります。

ちなみにN(ニュートン)とは、主にウレタンマットレス(ウレタンフォーム)の硬さを現す単位のことを指します。N数が大きいほど硬い寝心地になります。

消費者庁が定めるウレタンマットレスの硬さの区分は以下のとおりです。
・110N(ニュートン)以上・・・・・かため
・75N(ニュートン)以上110N未満・ふつう
・75N(ニュートン)未満・・・・・やわらかめ
とあります。

上記の内容だとプロプラスやわらかめもかための部類に入ります。そのため、プロプラスのやわらかめのタグには「かため(131ニュートン)」と表記されています。しかし実際に横になると体とマットレスがピタッとくっつくようなソフト感を感じます。
つまり、何が言いたいかというと、このニュートン数は実質的な硬さではなく、寝た時にしっかり止まる部分の硬さではないかと考えます。言い方が下手くそなのであまり伝わらないかもしれませんが、実際テンピュール®のマットレスに使われている素材は非常に密度が高く、やわらかめのマットレスでもある一定のところでそれ以上沈まなくなります。
反対に、スポンジのような密度が低いマットレスの場合、体重をかけた箇所が必要以上に沈み、変な寝姿勢になる可能性があります。
もちろん➀のかためのマットレスは200N以上あるため、より沈み込みが少なく硬さも感じられます。低反発素材特有のグーっと体にゆっくりなじんでいく感触はありますが、上記で説明したとおり腰が沈むような極端なやわらかさではないと思います。

また、暑くなるということに関しては、体とマットレスが密着することで体温を輻射した結果、ポカっとあたたかくなります。この現象は体に悪いことではなく、体とマットレスとの間にすき間が空いていないという良いことの表れなのです。
ただ、暑がりの方にとっては少し気になる点だと思いますので、そういった方には冷感パッドのようなもので調節をするとより心地良く寝られると思います♪
テンピュール®の商品でいうと、「アイスブリーズTMエア」というものがオススメです!

いかがでしたでしょうか。冒頭でもお話したとおり、テンピュールの枕は使ったことがあるという方は多いですが、マットレスは試したこともないという方が多くみえます。今の睡眠に不安がある方、マットレスの買い替えを検討されている方など、よろしければこの機会に一度メザメでご体感してみてはいかがでしょうか。今まで感じたことのない「特別な寝心地」を感じられるかもしれませんよ。

ただいまメザメでは、期間限定で上記テンピュール製品をふくむ、ベッド・マットレスなどがお得になるキャンペーンを開催中です♪

下記リンクにてキャンペーン内容をご確認いただけます♪

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