【まとめ】引出付きベッドフレームのメリット・デメリット
こんにちは。Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの佐藤です!
今回はベッドフレームに引出を付けるメリット・デメリットについてまとめましたので、みなさんのベッドフレーム選びの際の参考になさってください。
メリット1⃣収納量アップ!
ベッドのボトム下のスペースを有効活用し、引出の収納スペースとすることは馬鹿にならない収納スペースが生まれます。
また商品によりますが、引出が付いていない側にも大きく長いものでも収納できる場合があります。
その場合ホコリなどがどれだけ入らないか、床に直接置くことになるのかなど確認は必要です。
写真の場合、右側が引出しとなっており、左側にはひとつなぎの長い収納スペースがあります。
メリット2⃣いつでも簡単出し入れ
引出を引っ張るだけなので、気軽に収納物の出し入れが出来ます。
引出を奥まで引き出せる「フルオープンレール」タイプの引出がオススメです。
メリット3⃣安定感アップ!
引出付きタイプは接地面が多く、4つの脚で支えるステーションタイプと比べると安定性が高いです。
床へのダメージも少ないですし、将来的な音鳴りのリスクも低減できるといえます。
デメリット1⃣湿気対策が必要
ステーションタイプと違い、ベッド下に湿気の逃げ道がないので湿気がこもることでのカビリスクが向上します。
デメリット2⃣掃除が大変
脚元が全面地面に接しているので、ベッド下の隙間がないので、ロボット掃除機はもちろん、自分で掃除機を差し込むことも出来ません。
引出内部の掃除や引出を外しての掃除、引出ではない側の掃除は一度マットレスや床板を動かしてからの掃除が必要となります。
デメリット3⃣引出を引き出すスペースを確保しないといけない
引出を引き出すためにベッドフレームの幅にプラスして引出奥行の40~50cmほどのスペースに物は置けないという制約があります。
写真のように引出し付近に物があると引出しを最大まで開くことが出来ない場合があります。
デメリット4⃣ベッドのサイズが大きくなっても引出は大きくならない
複数人でベッドを使うため大きなベッドサイズを選択したとしても引出の大きさはシングルサイズの場合と同じということに注意しなくてはいけません。
引出ではない側の収納面積は増えると言えますが、先述したように床に直接置くことにならないか、そもそもそこに置きたいものはどういったものなのかなど考慮する点も多いです。
ここまで引出付きのメリット・デメリットについて触れてきました。
一人暮らしなど収納スペースが限られる方にとっては収納スペースが増えるというメリットがあまりにも大きいのですが、デメリットにも注意して選んでみてください。
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