ベッドの日本代表、日本ベッドのシルキーフォルテ♪
こんにちは。Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの佐藤です!
本日は日本ベッドについてご紹介したいと思います。
日本ベッドは1926年創業のメーカーで来年で100周年を迎える日本でもっとも老舗のベッドメーカーの一つです。
日本の文化に合わせたしっかりした硬さのマットレスが多く、最近では星野リゾートにも採用されているということで知名度も上がっています。
日本ベッドのマットレスを試していただくと他のポケットコイルメーカーと比べてもしっかりしているとおっしゃっていただくことが多いです。
その理由として日本ベッドの看板シリーズ「シルキーポケットマットレスシリーズ」では細い円筒型のコイルが蜂の巣のように交互に並ぶ「ハニカム配列」が採用されています。
それにより日本ベッドのエントリーシリーズである「ビーズポケットマットレスシリーズ」と比べるとポケットコイルの数が2倍ほどになっており、シングルサイズではなんと1200個のポケットコイルが密集して入っています。
これは日本はもちろん世界レベルで見ても最高峰の密度となっています。
コイルの数が増えることによって反発力が増大するのでしっかりとしたサポート力を感じていただくことが出来ます。
さらにコイル一本一本の負担が分散されコイルの耐久性も高いです。
コイルにはポケットコイルの形状になる前と後で2回熱処理を加えています。
これによりコイルの形状が固定されるのでコイルのヘタりもより長期間起こりにくくなります。
そして何よりより細かい点で体を支えることが出来るので体の凹凸にしっかりとフィットするようにコイルが動いてくれます。
さらに密集させたコイル同士を接着せず、ポケットコイルの上面と下面だけを不織布の帯でつなぐ「フレックスアッセンブリ」を採用しています。
これによりコイルの自由な動きを損なわず、寝返りなどの動きにも柔軟に対応してくれます。
そんな日本ベッドのマットレスの中で特にオススメなのが「シルキーフォルテ」というマットレスです。
詰物がとてもふわっとしていて入床時の感触がとても優しいです。
ふわっとしているのですが、厳選した素材で厚みを抑えているのでヘタるリスクが少なかったり、通気性が良かったり、コイルに近いので沈み込み過ぎないようにしっかりと支えてくれて寝返りも打ちやすいという面があります。
表布地にはオランダ製のニットを原材料としており肌触りがとても良く、カシミアを少量混ぜ込んでいるので保温性や調湿効果もあります。
またジャンプキルトを採用することにより生地の縫い付け部分が少なくなり、ふわっと感をアップさせています。
同じシリーズのシルキーパフ、シルキーシフォンと比べると線径1.4mmの硬めのコイルが使われているので、表面のふわっと優しい感触と体をしっかり支えてくれる頼りがいある硬さが共存しています。
フォルテとは音楽用語で「強く」という意味なので、同じシリーズの中で一番コイルの強さがありますというのを表しています。
価格とサイズはこちらです。
シングルS W98×L195×H24 ¥207,900(税込)
セミダブルSD W120×L195×H24 ¥227,700(税込)
ダブルD W140×L195×H24 ¥247,500(税込)
クイーンCQ W160×L195×H24 ¥267,300(税込)
価格は安くはないかもしれませんが、自分の体の下に1,200個ものポケットコイルが詰まっていて長い歴史に培われた技術と工夫が詰まっていると考えるとコスパは良いと言えると思います。
特にしっかりしたサポート感のあるマットレスをお探しの方には日本ベッドがオススメですのでぜひ他のメーカーを検討されている方でも試してみてください。
ただいまメザメでは、期間限定で上記日本ベッド製品の他にベッド・マットレスなどもお得になるキャンペーンを開催中です♪
下記リンクにてキャンペーン内容をご確認いただけます♪
皆様のご来店を心よりお待ちしております!