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人類理想の寝姿勢へ!?テンピュールの電動ベッド

こんにちは。Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの佐藤です!

旅行で慣れないマットレスで寝たら、全然寝付けなくて途中で起きてしまいました・・・

自宅に帰宅してベッドのありがたみを噛み締めました。

やはり寝具へのこだわりは大切だという中で、年齢性別関係なく電動ベッドにするというのも一つの選択ですよね。

すべてのマットレスが電動ベッドに対応しており、電動ベッド開発にいち早く取り組んでいたテンピュールの電動ベッドについてご案内いたします。

理想の睡眠姿勢としての「Zero-G(ゼロ グラビティ)」ポジションというものは、今でこそどのメーカーもボタン一つでその姿勢に出来るベッドも増えてきました。

しかし「Zero-G(ゼロ グラビティ)」ポジションという名前はテンピュールが商標登録しているので、他のメーカーは微妙に名前を変えているんです。

テンピュールが電動ベッドと理想の角度についてのパイオニアであったことが表れていますね!

Zero-G ポジションとは

理想の寝姿勢「Zero-G」ポジションについて掘り下げてご説明させていただきます。

19世紀後半、戦争で負傷兵士が多くベッドが足りなくなってしまい、一部の負傷者をハンモックに寝かせたところ、ケガの治りが早くなったということをアメリカのファウラー医師が発見し、ファウラーポジションとして現代でも医療に携わる者の必須知識となりました。

ファウラーポジションが上半身を45度起こした姿勢であるのに対し、上半身を15~30度起こした姿勢がセミファウラーポジションと呼ばれます。

このセミファウラーポジションが「Zero-G(ゼロ グラビティ)」ポジションの原型となったものです。

そして現代ではさらに「無重力状態の宇宙空間での睡眠時に自然となる姿勢」「お母さんのお腹の中で胎児がとっている姿勢」が人間の自然体の姿勢であるとして、セミファウラーポジションからさらに明確な角度が定義されZero-Gポジションが確立されました。

これにより、

  1. 気道を確保し、呼吸がしやすい
  2. 膝の位置が心臓より若干高くなることにより、血流も良くなり脚もむくみにくくなります。
  3. 尾骨の圧迫感を緩和し、腰の負担を軽減

とこのようなメリットがあります。

元々体圧分散性に優れ、ノンコイルなので曲がりやすいテンピュールのマットレスは電動ベッドとの親和性が高く、鬼に金棒状態です!

ここまでお話してきてテンピュールの電動ベッドが気になっていただけましたら、ぜひ数あるテンピュール電動ベッドの中からゼロジーコンフォート以上をお選びいただきたいです!

ゼロジーコンフォート以上のグレードの商品であれば、ワンプッシュで上記の「Zero-G」ポジションになってくれます。

せっかく電動ベッドにするなら「Zero-G」ポジションを活用していただきたいですからね♪

お試し時は慣れないお客様も多いですが、私が体験してみた印象としては違和感は少なく呼吸もしやすく脚がしっかり沈み込んでくれて心地良かったです。

腰への負担が明らかに少なくなっているのでより体圧分散性が増しているんだと実感することが出来ました。

それすなわちマットレスを長持ちさせる上でもプラスですからね♪

よりハイスペックな音波振動で快適な入眠を促す「ゼロジースーペリア」やAI搭載の「エルゴスマート」なども展示しておりますので、ぜひ店頭で比較しながら試してみてください。

電動ベッドゼロジーコンフォートの価格は

S(シングル)・・・ 209,000円(税込)

SD(セミダブル)・・・ 231,000円(税込)

D(ダブル)・・・ 253,000円(税込)

となっております。

ただいまメザメでは、期間限定で上記テンピュール製品をふくむ、ベッド・マットレスなどがお得になるキャンペーンを開催中です♪

下記リンクにてキャンペーン内容をご確認いただけます♪

【開催中のキャンペーンはこちら】

皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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