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飛騨高山の匠が作る、オール無垢材フレーム『月光』

こんにちは!Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの加藤です!

早くも名古屋で初雪の予報がでましたね。寒い・・・ですが、メザメは元気に営業中です!!☆
今週の『メザメnews』は、こちら!!
HIDAのベッドフレーム『月光』が1階に移動しました!】

このフレーム『月光』は、今まで3階に展示してあったのですが、ご覧になったことはありますでしょうか?とっても温かみのあるフレームなんです。特に、今の時期は見ているだけで温かくなるような、無垢材ならではのフレームです(*^-^*)

この『月光』は、日本を代表する家具の産地である飛騨高山で一つ一つ丁寧に作られたベッドフレームです。サードレールやフッドボードまで合板を一切使用しないオール無垢材にこだわり、木の家具ならではの存在感が空間にあたたかみをもたらします♪ 実物は、写真よりももっとやわらかく優しい雰囲気です(^_-)-☆

ヘッドボードは、下に向かって傾斜になっいるのがポイントです。しっかりとした無垢材の場合、存在感がある反面、大きなお部屋でないと少し重さが出てしまうことがあるのですが、少し傾斜になっていることで、軽やかさが出て飽きの来ないデザインに♪ ヘッドボードの厚みは6㎝ありますので、携帯電話や目覚まし時計、小物を置くことができます♪

材質は4種類の中からセミオーダーが可能♪


1.ホワイトオーク
重厚で堅く、木目がまっすぐで独特の存在感があります。独自の繊維構造から、柾目で材を取ると虎班(とらふ)という 虎の背中の縞模様に似た銀色に輝く杢目が現れることもあり、個性豊かな表情を楽しめます。飛騨産業では、樹齢100年前後の北米産ホワイトオーク材を使用します。

2.レッドオーク
木目が真っすぐで硬く、ホワイトオークと比べると、桃色を帯びた優しい色味が特徴です。紅葉の美しさからレッドオークと呼ばれています。飛騨産業では主に北米産のレッドオーク材を使用しています。

3.ビーチ
大正9年、飛騨産業の前身である中央木工株式会社が最初に家具づくりを始めた時に着目したのが、当時飛騨地方に豊富にあったブナ(ビーチ)材でした。木目はきめ細かく粘りがあり、割れにくい性質を備えているため、曲木に適しています。飛騨産業では主にヨーロッパ産のビーチ材を使用しています。

4.ウォルナット
ウォルナットは、チーク、マホガニーと並んだ世界三大銘木の一つです。渋く上品で、落ち着いた色合いと重厚感のある杢目が美しく、ツヤや触り心地も抜群な高級材です。タンニンが多く含まれているため、使い込むうちに磨きがかかり、風合いを深めていきます。飛騨産業では北米産のブラックウォールナット材を使用しています。

フレームのタイプも豊富!

いかがでしたでしょうか?

一階の奥、テンピュールのコーナーに展示しています!

ぜひ、店頭で、オール無垢材のベッドフレーム『月光』の温かみをご体感くださいませ♪

下記リンクにてキャンペーン内容をご確認いただけます♪

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皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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