リフトアップならシモンズ!オススメなポイント6選
こんにちは。Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの佐藤です!
本日は「ベッド下収納なら引き出しよりリフトアップタイプ!特にシモンズのリフトアップタイプを!」ということをお伝えしたいと思います。
まず、ベッドフレームの床板の下を収納スペースとして有効活用する場合、引き出しが付いているタイプと床板全体を持ち上げて床板下部を全面収納スペースとして活用するリフトアップタイプがあります。
引き出しタイプだとほとんどの場合、引き出し部分のサイズ(奥行)はシングルサイズの幅(97cm)の半分程となっており、ベッドフレーム自体のサイズが大きくなっても引き出しのサイズは大きくならないことがほとんどです。
それに比べてリフトアップタイプでは跳ね上げを支えるダンパー以外の床板下のスペースを収納スペースとして使うことが出来ます。
また引き出しタイプでは引き出しを開けるためにベッドサイドのスペースをベッドフレームの幅に加えて50cm近くは確保していないといけません。
しかしリフトアップタイプでは床板が持ち上がる仕様により、ベッドフレーム以上にスペースを確保する必要がほとんどありません。
収納力が高く便利なリフトアップタイプ、その中でもリフトアップタイプはシモンズがオススメです。
オススメのポイントがこちらです!
1⃣傾斜が40°
リフトアップした時に床板が持ち上がる角度が40°となっています。
他のメーカーと比べてもしっかり持ち上がるので、より屈まなくても物の出し入れがしやすいです。
2⃣横揺れが少ない
柱とガス圧部分がしっかりしていて、床板と柱を連結している部分が長いので、床板を持ち上げた時も横揺れが少なく安定しています。
3⃣反り防止で角パイプを2本入れている
リフトアップタイプは床板を持ち上げやすいようにガス圧で常に上に力がかかっていて床板も木なので時間が経ってくると反ってしまいます。
シモンズではその対策として床板内部に角パイプを縦向きに2本入れています。
反り防止が床板内部になされているので、外から見た時のデザインの差がかなり少ないというのも利点です。
4⃣ラッチ(留め金具)で急な跳ね上がり防止
床板を下げて閉めきると「パチッ」と音がなり留め金具が閉まり、マットレスが上に乗っていない状態になったとしても勝手に開くことがありません。
また跳ね上げする時は留め金具を押し上げてロックを解放してから跳ね上げするだけなので簡単です。
マットレスのローテーションをする際にも安心な機能です。
5⃣サイドレールの部分にネジがない
跳ね上げのためのダンパー部分はサイドレールの内側に固定されているのですが、外側から見た時にサイドレールにはネジは見えないようになっています。
上記3⃣などと合わせてリフトアップタイプでもデザイン性を大きく損なわないような構造になっています。
6⃣選べるヘッドボードが多い
ヘッドボードは6種類から選ぶことが出来て、それぞれ4色から色を選ぶことが出来ます。
・シェルフⅡ
・ボックスⅡ
・シェルフスリム
・シェルフライト
・ソフトカーブⅡ
・フラットⅡ
それだけではなく深型タイプというものもあり、標準の収納部高さ19.5cmに比べて10cm高い29.5cmの高さになっていて収納量が格段にアップするタイプもあります。
実際深型になると収納量にこれだけの差が出ます。
<標準タイプ>
Sサイズ 頭側 W70×L96×H19.5 脚側 W88×L89×H19.5 容量276L
SDサイズ 頭側 W93×L96×H19.5 脚側 W111×L89×H19.5 容量357L
Dサイズ 頭側 W113×L96×H19.5 脚側 W131×L89×H19.5 容量428L
Qサイズ 頭側 W125×L96×H19.5 脚側 W143×L89×H19.5 容量470L
<深型タイプ>
Sサイズ 頭側 W70×L96×H29.5 脚側 W88×L89×H29.5 容量422L
SDサイズ 頭側 W93×L96×H29.5 脚側 W111×L89×H29.5 容量545L
Dサイズ 頭側 W113×L96×H29.5 脚側 W131×L89×H29.5 容量653L
Qサイズ 頭側 W125×L96×H29.5 脚側 W143×L89×H29.5 容量717L
収納量の多さや跳ね上げ角度の高さ、操作のしやすさなど実際に店頭で確かめてみてください。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!