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気になるネーミング?テンピュールのややかためとは!

こんにちは。Me THE Me ブランドベッド専門店メザメの佐藤です!

テンピュールの人気マットレス「プロプラス」(厚み25cm)には硬さが「かため、ふつう、やわらかめ」と「ややかため」という4種類があります。

かためだけなぜ2段階に分かれているのでしょうか。かためと比べると些細な違いなのでしょうか。

本日はその点について深堀りして書いていきます。

テンピュールのマットレスには「テンピュールアドバンスト素材」というものが入っており、これがテンピュールの独特な感触を作り出しています。

具体的に言うと、数十億個の超高感度セルが体形、体重、体温に適応し、身体のすみずみまでぴったりとフィットし、身体の動きも吸収してくれる体圧分散性に優れた素材です。

その下の層に「ダイナミックサポートテクノロジー」という層が入っています。

先程のテンピュールアドバンスト素材と連動して、マットレス上での動きやすさをサポートしてくれます。

高反発でこれが入っていることで寝返りが打ちやすくなります。

これはややかためにしか使われていない素材です。

コイルが入っているマットレスを使っている方は反発がしっかりとあって寝返りがしっかりと打てることに慣れています。

ですのでそんな方でもテンピュールを使い始めやすいようにある程度動きやすさがあるややかためという硬さが開発されました。

下層では高耐久性ベースが7.5cmの厚みであえて2層分割になっていることでも動きやすさがアップしています。

このように硬さによって入っている素材の構成が変わるのですが、価格はどの硬さを選んでも同じです。

テンピュールプロプラスのサイズと価格はこちらです。

S    W97×L195×H25cm    ¥264,000
SD  W120×L195×H25cm  ¥308,000
D    W140×L195×H25cm  ¥363,000
Q    W160×L195×H25cm  ¥418,000

硬さによらず共通して一番上の層にはテンピュールアドバンスト素材が5cm使われていますので、テンピュールの高い体圧分散性、フィット感というのはある程度共通していてその下の層によって硬さの違いを出しているという構造になっています。

実際にかためとややかためで寝比べてみると一番上の層にテンピュールアドバンスト素材が入っているだけあって、すごいフィット感で圧を感じない優しい感触であることには変わりないのですが、ややかためでは動き出しの楽さが段違いです。

手で押し込んでいただくだけでも戻りが早いので動きやすさを感じることが出来ます。

テンピュールを敬遠されている方もややかためを試していただくと変わる部分もあるかと思いますので、ぜひ店頭でややかための硬さと他の硬さを寝比べてみてください。

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